
代表紹介
日本歯科心理カウンセラー協会代表 おぎはら聡美

1980年12月 神奈川県秦野市生まれ
「歯科心理カウンセラー」の生みの親
自身も歯科心理カウンセラーとして活動しながら、「歯科心理カウンセラー」がいることの大切さを医療従事者目線で伝えるため、デンタルHSPアンケートやセミナー活動を実施中。
・歯科心理カウンセラーインストラクター
・歯科医師
・歯医者が怖い方のためのさくら百華デンタルクリニック院長
・メンタル心理ヘルスカウンセラー
・メンタル心理インストラクター
・アロマセラピスト
2003年 | 玉川大学文学部英米文学科国際経営コース卒業後、東京歯科大学歯学部歯学科学士編入学。 |
2008年 | 東京歯科大学歯学部歯学科卒業後、多くの患者様の治療を担当する中、歯科恐怖症の方々の治療を精力的に行う。 |
2020年1月 | 「歯科恐怖症の方が来院しやすい医院をつくりたい」と、歯医者が怖い方のためのさくら百華デンタルクリニック(旧オダサガ歯科 健美サポートクリニック)を開院。以来、市内をはじめ、県外から来院する患者様は後をたたない。 |
現在 | 「歯は心」「歯にふれる前に心にふれる」をモットーに歯科心理カウンセラーの育成にも携わっている。歯科心理カウンセラー協会代表。 書籍 「歯医者が怖い」あなたはまったく悪くない! ~すべては歯科恐怖症の方の笑顔のために~ ![]() |
【心と歯の健康が両立する社会を目指し、皆様と共に歩んで参ります】
代表おぎはら聡美は東京歯科大学卒業後、数多くの患者様の治療を担当し、特に歯科恐怖症の方々の心理に深く関わる。
今までの経験を生かし、協会では、歯科心理カウンセラーの育成にも力を入れている。
歯科心理カウンセラーへの思い

日本には歯科への恐怖心をお持ちの患者様が8人に1人いると言われており、歯科恐怖症患者様の推定人数は500万人と言われております。
それにも関わらず一般的な歯科医院において、歯科治療への恐怖心をお持ちの患者様に対する接遇や対応がありませんでした。
歯科心理カウンセラーによるカウンセリングは、歯科治療への恐怖心をお持ちの患者様がその恐怖心から脱却することのできる素晴らしい存在であります。
私の小さなクリニックには、北海道や名古屋など、遠方からご通院くださる患者様が非常に多いです。
それだけ、患者様のお持ちになる恐怖心に寄り添うクリニックが少ないと言うことを表しております。
私1人では関わることのできる患者様は非常に少なく悩んでおりましたところ、是非カウンセラーになりたいと言ってくださる方が徐々に増え始めました。
そして、患者様からも、歯科心理カウンセラーが在籍しているクリニックが増えて欲しいと言うお声をたくさんいただくようになりました。


そして、歯科心理カウンセラーの普及、教育、そしてカウンセラー自身のスキルアップのための組織が必要と考え、
日本歯科心理カウンセラー協会の設立に至りました。
当協会を受講しようと思われる方はみな、自己研鑽に励む努力家の方々ばかり。
そういった方々をサポートし「歯科医療従事者がHappyな気持ちで仕事をする」ことが私の役目と考えております。
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導入相談やお問い合わせ、開催予定のセミナーなど、
お気軽にお問い合わせください。
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