歯科心理カウンセラーとは?
- 歯科特有の心理(歯科心理)と対応、接遇及び歯科の基礎知識を学んだ歯科恐怖症専門のカウンセラー
- 歯科医師、歯科衛生士、受付、歯科助手、TC、歯科医院に従事する管理栄養士、栄養士・・・全てのコ・デンタルスタッフが対象
- 特に歯科治療に恐怖心の強い患者様の心に寄り添う。リハビリ治療の伴走者(患者様を安心させ鼓舞する、勇気づける存在)
- 歯科医院において、患者様と、クリニックそして患者様とドクターの信頼関係がより円滑かつ良好に運ぶようになる架け橋の役割を担う
- 患者様に安心と笑顔を持ち帰っていただく存在
患者様サイド
- 心配や不安を減らしてくれる
- クリニックやドクターへの信頼を増大させてくれる存在
- 質問したいときに気軽に質問が可能
- 自分のことを分かってくれているという安心感
ドクターサイド
- 自分が説明する内容と時間を肩代わりしてくれる
- 「話を聞いてもらえなかった」というクレームを減らしてくれる
- 患者満足度を増やしてくれる存在
- 治療に、より専念できる環境を作ってくれる存在
歯科心理カウンセラーの必要性
- 現在20人に1人いると言われる歯科恐怖症患者様に対して、まず歯にふれるのではなく、心にふれることが大切と考える
- クリニックに来たくても怖くて来院できていない歯科恐怖症患者様が山ほどいる現状がある
- まず治療より、まず「話を聞いてもらう」ということが何より大切
- 恐怖心を無視して歯科治療や、麻酔治療を行うのではなく、まず患者様御自身の言葉で語ってもらいトラウマを整理して、同じ轍を踏まないように悩みを整理、抽出する。そのことにより歯科恐怖症の根本治療により近づけることが可能となる
- クレームの減少(患者様にとってなんでも話せる人がいることはとても心強いことである。そして不安、不満の芽を早めに摘むことができる)
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