私たちは「歯は心」という理念のもと、歯科治療における心理的アプローチの重要性を広めることに尽力しています。私、おぎはらは、この協会の代表として、歯科恐怖症患者様のサポートと医療従事者の幸せを追求しております。
「歯に触れる前に心に触れる」をモットーに、歯科治療に対する恐怖や不安を抱える方々への理解と支援を深めています。私たちの目標は、歯科恐怖症患者様を減少させ、医療現場をより心温まる場所に変えていくことです。
歯科心理カウンセリングでは、患者様の心の声に耳を傾け、心に寄り添う治療を心がけています。このアプローチは、患者様と歯科医療従事者の両方に笑顔をもたらし、信頼関係の構築にも大いに貢献します。
また、医療従事者の皆様にとっても、日々のストレスやプレッシャーの中で自己研鑽に励む方々をサポートし、「医療従事者をもっとhappyに生きやすくする」ことを目指しています。
私たちの活動は、患者様だけでなく、歯科医師、歯科衛生士、受付、歯科助手、栄養士など、歯科医院に従事する全ての方々を対象にしています。歯科心理カウンセラーの役割は、患者様に安心と笑顔をもたらし、医療従事者と患者様の間の信頼関係を築き上げることにあります。
東京歯科大学卒業後、数多くの患者様の治療を担当し、特に歯科恐怖症の方々の心理に深く関わってきました。この経験を生かし、協会では、歯科心理カウンセラーの育成にも力を入れております。
私たち日本歯科心理カウンセラー協会は、患者様と医療従事者の双方が笑顔でいられるよう、専門的な支援と教育を提供し続けます。歯科治療に対する不安を抱える方々、そしてその治療に携わる医療従事者の皆様が、ここで必要なサポートを見つけ、共に成長していけることを願っています。
日本歯科心理カウンセラー協会 おぎはら聡美
