恐怖症

口の中を見ていないのに、意外な病気も発見?エックス線を撮ってみましょう

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嘔吐反射や歯科恐怖症の方にもおすすめ。エックス線撮影を撮ってみましょう。

エックス線装置が勝手に頭の代わりを回って撮影してくれます

嘔吐反射や、歯科恐怖症の方はエックス線にも嫌な思い出があると思います。

エックス線撮影法にはいくつか種類があります。多くの歯科医院には2~3種類のエックス線装置があります。

(1)デンタルと呼ばれる小さなフィルムで数本の歯ずつを撮影する方法
(2)パノラマと呼ばれる口の中全体を撮影する方法

エックス線に嫌な思い出がある方は、(1)のデンタル撮影時に、フィルムが口の中に入り、オエッとなったり、痛かったりしたのではないでしょうか?

パノラマは、基本的に患者様には立っていただき、頭の位置を定めるために口の先で小さな器具や綿を噛んでいただきます。頭の周りをぐるっと一周、大体20秒ほどで撮影が終わります。

口の中をみなくてもエックス線だけで解ることも多い

嘔吐反射の方、歯科恐怖症の方は口の中にミラーと呼ばれる歯科用の鏡、指が入ったり、ましてや口腔内撮影で大きな鏡や器具が入ったりすることに強い恐怖心があると思います。そしてデンタルエックス線撮影にも・・・。

パノラマは、恐怖心のある方にも撮ることのできやすいエックス線です。痛みは基本ありません。(歯に痛みがあると、器具を噛む際に痛みが生じることも・・)時間も長くありませんので是非撮影してみてください。

歯周病の進行の把握、根尖病巣と呼ばれる歯の根の先の炎症、親知らず、埋まっている歯、場合によっては癌や嚢胞。症状が全くなくても、意外な病気が見つかることもあります。

歯科恐怖心の強い患者様、まずはエックス線だけ撮影されて、それから解ることを歯科医師から説明を受けるだけでも、素晴らしい第一歩です!歯医者に行かなくてはいけないのに行っていないという、歯科恐怖症患者様特有の罪悪感も薄くなるかと思います。

大人なのに歯医者が怖いなんて恥ずかしいなんてことは、まったくありません!ご自身を責める必要もありません!!是非、第一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきたく思います。
(所見によっては、CTやMRIなどのエックス線撮影をお勧めすることもあります)

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